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『谷崎潤一郎全集』や子母沢寛『蝦夷物語』 『逃げ水』などを担当。 子母沢の影響で時代小説の執筆を志したが、司馬遼太郎の直木賞受賞作『梟の城』を読んで 自分の時代小説の才能に自信を失い、実証性を重んじる歴史小説に志を転じる。

これは 岩波書店 から出た第一次全集のうち、『 断腸亭日乗 』部分のみを抜き出して7冊に編集し直した版である。 実は第一次全集のほうも持っていて、こちらはかつて職場近くの古本屋で安価で売ら
昭和16年に 谷崎潤一郎 から贈られたものが有名である。

武藤 氏は 高校 一年 生のとき、「『 谷崎潤一郎 全集 』を讀んだことが結局のひきがねとなつ」て、「 意識 しなくてもさう(舊字舊かな表記に― 引用 者)なつた。知つた文字なら書いてもみたい。知つたかなづかひなら倣つてもみたい。
紅野敏郎氏講演会「1910年代の文学『白樺』の人々をめぐって」
谷崎潤一郎 全集の詳細ページへのリンク

これを知って、昔読んだ谷崎潤一郎の全集にあった、短編小説を思い出しました。 世界一の美女と、世界一の美男が結婚して、世界一容姿端麗な人が生まれる話で、 それじゃこの世界一容姿端麗な子どもは、次に誰と結婚すればいいのか?って

『ちくま日本文学』は、『 ちくま日本文学全集 』(一九九一~九三年)を、いまの時代にあわせたセレクション
高校の時に強制的に読まされたのですが、 谷崎潤一郎 や 志賀直哉 などはその昔買い与えられた「少年少女日本文学館
円地文子年譜

「世界文学全集」のようなものもずらっと並んでいたが、それより親父の好きなジャンルはSF。 本棚には星新一、小松左京、筒井康隆のSF御三家をはじめ
夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎、森鴎外、安倍公房。 それから海外文学ではモーパッサンにゲーテ

http://www.shinchosha.co.jp/book/646403/ 《 瀬戸内寂聴全集〈第3巻〉長篇(2) (単行本) 》 小説の舞台は、修善寺ではなく
(竹久夢二、谷崎潤一郎、尾崎士郎、宇野千代、 直木三十五、坂口安吾など) その「菊富士ホテル

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