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掘れば見つかる!
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角には仏像がいくつもありました
彫が深く、そしてアジアの安らか
日本の仏像は勿論、ガンダーラ由来やインド、中国と
ローマ・ギリシャ風な端正なお顔立ちですよねぇん
展覧会「仏像の道-インドから日本へ」へ行ってきました
紀元2世紀のガンダーラから、中央アジア、中国、朝鮮半島、
本館特別5室で開催されている
一方ガンダーラでは、髪の毛が波状に表現されることが多かったようです
お顔で優しいですよね
色使いがすごい
そしてガンダーラ地方で発掘・・・なんつー仏像は男性的でやけにハンサムさんだったり
ギリシャやペルシャ、インドなどの様式を取り入れたガンダーラ芸術

平山郁夫シルクロード美術館(清里??)
http://kijuro27.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-1ab1.html

象ってタイに来たなと実感させます
その裏手には、こんな塔もあります
それから・・・チョー
紹介されていました
奈良の大仏の螺髪の数は
愛しき仏像
ガンダーラ・インド彫刻と言いつつ、中国の仏像もあり、その数はかなりなもの
ガンダーラ仏が下で支えています
東博の東洋館でも、もちろんこれらのガンダーラ仏を鑑賞することはできるのだが、いかんせんあそこは暗いのが難点
まだ見足りなかったのか、はたまた修行が足りないのか
知的かつセクシーさまで感じるぅ

勝どき「@btf」でフリマ初開催-人気クリエーター5人が私物出品へ /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090908-00000030-minkei-l13

博物館
関係ないけど偉そうだ
周りにある小塔は中国安徽省黄山老街の瀬戸物店で買ったもの
この形は古代インドの王朝、クシャーナ時代にマトゥラーで造られていた仏像がこの髪型をしており、後に日本に伝わったものになります
造りが古墳時代の面影を強く感じる
1点1点御顔を拝見しつつ愛でる
随分以前にパキスタンのカラチ方面に旅した時、たくさんの土製の模造仏像が道端で売られていて、ガンダーラ仏らしいものを購入し、我が庭の小庭園に置いた
途中で「これだけ見たら、今晩夢に出てきそう」と本気で思ったのですが、
8世紀の奈良に至るまで、600年にわたる仏像さまの歴史が
この形の仏塔はワット・ポーでも見
日本に仏教が入ってきたばかりの頃の仏像だけど・・なんか・・
守ってるんでしょうね
見事な細工!
今回はどこをどう見ても仏像だらけで、たくさんの仏像を見ました
ガンダーラ 仏像のページ
はにゃ~
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